食品製造の派遣
とあるコンビニ弁当工場の実情
自分が知っているコンビニ弁当の工場は24時間稼働しており、勤務時間が昼、夜と専属で固定されており、希望の時間帯で働く形でした。
仕事は簡単な部署とキツイ部署がありますが時給は同じです。
盛り付けは、パートの方と一緒に働く事が多く、流れてくる弁当容器に担当する食材を盛り付けるだけ。
ひたすら盛り付け。
同じ事の繰り返しになりますので時間が経つのが長く感じるかも知れません。
何食盛り付けしたか数えれないくらいの数をこなします。
盛り付けが嫌なら、フライヤーです。
ひたすら揚げ物を作る仕事。
油が飛ぶのでやけどは当たり前です。
でも盛り付けが苦手なら揚げ物も面白いかも。
ただひたすら揚げ物を作る仕事ですけど。
年齢層は幅広く、20代〜60代まで働けます。
勤務は日勤専属や夜勤専属、交代とあります。
食品工場だから土日は関係ありません。
変形労働制を採用してますから土日出ても特段、手当てはありません。
パートだと会社から手当てが出ているケースもありますが派遣は手当て無し。
あと、連休も厳しいですね。
5月の連休、夏季休暇、冬季休暇も期待は出来ません。
食品工場だけに当然です。
人間関係はどうかというと、、、。
会社によって違いがあるし、コンプライアンスが整っていたり、徹底した教育が社員にされている所であれば無いですね。
会社の大小や規模は関係ありません。
派遣の平均時給は1000円〜1200円。
食品工場が派遣会社に支払っている時給は
1600円〜が相場ですね。
地域差はありますので多少の誤差はありますけど。
企業が派遣会社に支払う時間単価が低いので
派遣スタッフの時給も低くなります。
当然ですが弁当も安いですし。
福利厚生でもありませんが、余った弁当を持ち帰る
事も出来ます。
もちろん無料です。
一人暮らしの方で節約したい方は良いかも。
ただし、コンビニ弁当は体に良くありませんので
継続して食さない方が良いかと。
体から異臭を放ちますよ。