期間工の募集が活発
期間工、特に自動車産業が活発でこの先も当分は続くと思われます。
各自動車メーカーも昨年の前半は販売数を落としましたが、後半から巻き返しており、この状況は当分は続くと思います。
コロナ禍でなぜ?
と思われますが、当然です。
各国政府がコロナ対策や雇用対策でお金を支出しており、ことアメリカではトランプ政権時に2回給付されておりバイデン政権でも給付が予定されております。
すでに一人当たり19万が支給、次回の予定額が15万となっています。
すると4人家族だとどうでしょう。
生活用品どころではありません。
高級品や高価格帯への消費にシフトします。
しかも自動車ローンが通りやすい状況なのだとか。
また、アメリカでは貯金する人は少なく投資を行うのが通常です。
給付金を投資に回して得られた利益でさらに投資や高価格商品の購入を行なっていれば当然に車は売れますよ。
最終消費地であるアメリカがこの状況ですから自動車産業は忙しいのです。
ではその恩恵を受けている業界で働くとしたら、自動車産業です。
自動車分野でも1次下請けで規模の大きい会社が働くには良いかも知れません。
肉体的にも経済的にも。
金が欲しい方は自動車製造ラインもおすすめですね。